環境税や太陽光発電の買い取り制度は本当に電力株のマイナス材料か？

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 　九州電力株を、今週も買い増ししました。

　電力株のマイナス材料として環境税や太陽光発電の買い取り制度の話が出ています。

　しかしながら、基本的に、それによるコスト増は、ユーザーに価格転嫁されるのが目に見えています。

　電力会社が潰れたら、誰が電力を買い取ってくれるのでしょうか？

　また、電力会社が保有する日本全国通津浦々の送電網を誰が維持管理してくれるのでしょうか？

　要するに、電力会社が経営危機に陥るというのは、国民にとっても政府にとってもあり得ない選択肢であることは、ちょっと冷静に考えれば誰でも想像がつくことです。

　したがって、「マイナス材料」とは言えない情報に踊らされて、株価が過剰に下落している今こそ、絶好の買い増しのタイミングだと、個人的には考えます。　

【現在の九州電力株の保有株数　800株　平均単価1889円】


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